先週のことです。
朝4時起きで荷物をまとめまして。
よしと気合を入れて向かった先は長野県の天竜川水系。
念願叶いましてつり人社「別冊渓流2017夏」で取材していただきました。
6月13日の発売です。
子供の頃に父親と書店へ行けば必ず渓流関連の雑誌を片っ端から立ち読みしてこれぞといった一冊を選ぶんです。
なぜですか。
今になって見返すとその時に買っていた雑誌の多くがつり人社出版の雑誌なのです。
そしてなんといっても私にとっての宝物であり子供時代のヒーローである瀬端雄三翁の岩魚止ノ滝シリーズのビデオもつり人社出版です。
そんなあこがれのつり人社の別冊渓流2017夏に掲載いしていただけることが決まりました。
お誘いくださいましたティムコ様には本当に感謝です。
前職のアパレル時代に、テレビや、ファッション雑誌にほんの少しださせていただいたことあるのですが、つり関連雑誌となると別格ですよ。
さすがに震えました
私にとってはそういうことなのです。
びっくりすることでしょう。
田舎の両親も弟も。
みんな90年代は本当に釣りキチだったんです。
弟なんか5歳で八木沢ダムを渡り奥利根釣行です。
最年少記録ではないでしょうか。
今も秩父や群馬に行ってるそうだけどやっと美容師になれたのですからくれぐれも手を怪我しないように気をつけて下さい。
やっとの思いで手にした9寸岩魚。
「釣り技術を競い合う魚ヤマメ」
と
「釣り物語を語り合う魚イワナ」
みんなこの魚の持つ魅力に引き込まれてしまいます。
私の妻なんかIT関連のOLさんで山や釣りなど全く興味なかった人です。
というか子供の頃は実家の方で祖父母と当たり前のようにヤマメ釣りをしていたそうですが上京してからは疎遠になっていたそうです。
ジムに通う感覚でダイエットに良いかもしれないよなどと言葉巧みに誘い出し。。。
それが今ではテンカラの魅力に浸かりっぱなしです。
またどこかの山でお会いしたらお願いします。
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