2021年 · 2021/05/24 0か1 「0か1」 都内近郊の沢で小さいのがアタル釣り方をどんどん削ぎ落としてゆく釣りはボウズと紙一重になることも多い。アタリが出ない釣り方に却って期待を抱くのだからおもしろい。 岩陰からギョロリと出てくる7、8寸程度のイワナが毛鉤を咥えるのを散々躊躇った末に帰ってゆく様子をみていると悔しいというより本当に歯痒い思い。ここで大物だけを追うとなればそれも受け入れなくてはならないのだと思う。 #メンタルが削り尽くされる釣り GOTENKARAインスタグラムより tagPlaceholderカテゴリ: